都市住宅学会では仙台市にて、都市住宅学会学術講演会(全国大会)を下記により開催いたします。
11/30と12/1の行事については、会員以外の方の参加も可能(無料)ですので、ご興味のおありの方はぜひご参加下さるようご案内いたします。
◆2013年都市住宅学会学術講演会
1.開催日:2013年11月29日(金),30日(土),12月1日(日)
2.会場:東北大学 片平キャンパス
「さくらホール」「エクステンション教育研究棟」
3.プログラム
(時間詳細はこのメールの後半および下記URLをご確認ください。)
http://www.uhs.gr.jp/2013gakujutukouenkai_1101.pdf
・2013年11月29日(金):見学会(参加費¥2,000)
・2013年11月30日(土):
開会式・表彰式
メインシンポジウム
『東日本大震災復興住政策の課題と提言』
・2013年12月1日(日):
研究発表会
(4セッション:住宅市場、住まい方、災害と住まい、団地再生)
※研究発表論文・梗概は機関誌83号(10月末発刊)に掲載しています。
ワークショップ
1)「住宅地の液状化現象への対処と地価および家賃への影響」
2)「住まいとケアの連携―ケアをどこまで提供すべきか―」
3)「東日本大震災の災害公営住宅計画の課題を検証する
?岩手・宮城・福島を中心に?」
4)「高齢化社会の地域・都市-医療・ケア提供のサステナビリティー」
12/6(金)16:00-19:00、仙台駅前「アエル」で、下記URLのシンポジウムが開催されます。(主催・申込先は土木学会東北支部:土木の日特別行事)
http://www.jsce.or.jp/branch/tohoku/
当支部(日本都市計画学会東北支部)幹事の平野勝也氏(東北大)と脇坂隆一氏(国交省)が基調講演&コーディネーター、パネリストで出演。
日本都市計画学会東北支部会員各位
日本都市計画東北支部として取り組んでいます都市計画講演会につき,2013年度の第2回目講演会は都市住宅学会東北支部・東北大学災害科学国際研究所との共催により,下記の要領でしますのでご案内致します。
学会外の方の参加も歓迎しますので,関係者の方にもメールを転送して頂ければと存じます。
講演:「(仮題)福島原発災害と復興への課題」
今回の講演では、原発災害の復興について、浪江町や双葉町の復興ビジョンや復興計画の策定を通して見えてきた課題について、さらに個別復興に向けて市町村連携や国・県などによる広域調整が求められていること、などについて提起してもらいます
講師:鈴木浩(福島大学名誉教授)
日時:7月6日(土),15:15-16:45(30分前より入場可能)
場所:東北大学片平南キャンパス通研二号館430講義室(仙台市青葉区片平二丁目1-1)
会費:500円(資料代等)
懇親会:講演終了後、会場隣にて簡単な懇親会を行います。会費1,000円程度を予定。
連絡先:東北大学災害科学国際研究所 平野勝也
hirano@plan.civil.tohoku.ac.jp TEL 022(795)7493
総務企画委員会(担当//片岡,平野,川崎)